私も実際にレストランで食べるのは初めてだったので、接待される側というのを久々に味わってきました。
結構、ボリュームのあるランチメニューで、まずは前菜の一品は、いさきのカルパッチョ。
飲み物は、その後にスタッフ研修会が控えていたので、7人でスパークリングワインを1本と赤ワインを1本くらいにしました。
次に出てきたのは、伊勢エビと帆立貝のムース、サラダ仕立て。野菜もなかなか美味しかったですよ〜。
ちょうど、隣で日本料理の授業をやっていて、声は聞こえないんですが、モニターに作っている画面が映し出されているので、授業の様子をみんなで、興味津々見ていました。
そして、きのことパンチェッタ入り手打ちラビオリ、菜の花ソース。
川上先生が打った、ラビオリだそうです。
今日は、川上先生がレストランの厨房&ホールで働いていて、食事中に何度も説明に来てくれていました。
私と川上先生とは、もう15年以上の付き合いになりますが、念願のレストランがオープンできて、とても嬉しそうでした。
メインデッシュは、和牛ほほ肉のポトフ、たっぷりの根菜とともに。
これも野菜が甘くて美味しいですね、ほほ肉も柔らかかったし。
さすがにもう、この辺でずいぶんお腹いっぱいになりました。
最後のデザートは、キンカンのタルトレットとクレームダンジュ、ラム酒風味のバニラアイスクリームでした。
甘いものは、別腹です。
さすがはパン教室のアシスタント、全員すべて完食でした〜。
3時間もかけてランチをとったので、帰った後の研修会は大忙しでしたが、楽しい時間を過ごせました。
それと、3年間B&Sで働いてくれていた、大橋が今年いっぱいで、彼女の仕事の都合もあり、アシスタントをやめることになりました。いろいろ、お世話になった生徒さんもいらっしゃるのですが、全員にご挨拶ができなくて残念です。
また、授業には、生徒としてみなさんとご一緒に参加しますので、その時はよろしくお願い致します。
0 件のコメント:
コメントを投稿