
写真右が中国本土版です。台湾や香港で使われている中国語とは、使われている漢字もずいぶん違いますね〜。
クロワッサンで比較してみると、よくわかります。
中国本土では、クロワッサンは「牛角面包」。
台湾や香港では「可頌麵包」。
中国出身の生徒さんがいらっしゃるので、聞くと片方の本は、ほとんど読めないくらい、わからないそうです。
そんなに違うんですね〜。
以前から、すでに発売になっている「イチバン親切なパンの教科書」の方は、中国本土では重版がかかるくらい売れているそうです。嬉しいですね〜。

以前、いらっしゃった生徒さんは、台湾出身の方で帰省された時に、台湾でこの本を買って下さったそうです。
「先生、普通に向こうの書店においてありましたよ!」とおっしゃっていました。有り難いことです。
日本のパンは、種類が多いので、アジアでは評判が良いみたいですね。
つい先日も、タイの方2名がレッスンを受講されていて、色々お話しを伺いました。
タイでは、ソフトパン(クリームパンなど)が人気があるそうです。タイで日本の企業に勤めている方達だったので、日本語はペラペラでした。
さすがに暑い国なので、日本の寒さは厳しいようでしたね。
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