元気に復活しました！

2月に3週間ほどお休みを頂いて、膝の手術のために入院しておりました。
皆様には、大変ご迷惑をおかけ致しました。

生まれて初めての入院生活でしたが、色々勉強させてもらいました。
私自身、膝以外は全くの元気だったので、病院の食事もほとんど完食で、全然痩せませんでした（涙・・）。

私が入院していた慶応義塾大学病院は、同室に他の科の患者さんがいて、４人部屋だったのですが、形成外科の方や消化器外科の患者さんと一緒で、私と同じ整形外科の方はいませんでした。
同室の方達とはすぐに仲良くなり、いろんなことを学びました。他の３人の方は初めての入院ではなかったので、色々良く知っているというか、びっくりさせられることが多かったです。

多くの飲み薬や注射や点滴などの名前や、自分に対する効果をほぼ完璧に把握していて、どういう薬を自分に使われると調子が悪くなるかを医師にしっかりと話ができるんですね～。
私もいろんな話を医師とはしましたが、今回の入院で一番学んだことは、実際、優秀なお医者さんでも見ている患者さんの数も多いので、話が噛み合ないこともたまにあったりしますし、どんなに病気になっても、自分自身がどんな治療を受けているかをほぼ把握していないとだめなんだということです。

結局、元気でしたけど、やっぱり膝の手術は痛かったので、入院はできればしたくないなと思いました（苦笑）。今は松葉杖をつきながら、ゆっくり家でリハビリをしていますが、３月には授業に復帰しますので、また、皆さんよろしくお願い致します！